LI-6400XT 植物光合成総合解析システム



LI-6800植物光合成総合解析システムが新しくなりました。


●6400-22L 新型RGB光源付針葉樹用チャンバーでの実測例

 

●LI-6400XTによるクロロフィル蛍光測定の新手法

 

●クロロフィル蛍光とガス交換の同時測定例

 

●野外での日変化測定

 

●米国テキサス州ビック・ベント国立公園チワワ砂漠での光合成と土壌呼吸、Flux測定

 

●チベット自治区ナムツォでのエコシステムCO2フラックスの測定

6400-22L 新型RGB光源付針葉樹用チャンバーでの実測例

新型RGB光源付 針葉樹用チャンバーでの実測例・グラフ

6400-22L 新型RGB光源付針葉樹用チャンバー 特長ページへ

LI-6400XTによるクロロフィル蛍光測定の新手法

『マルチフェーズ シングル フラッシュ』による、
より正確なクロロフィル蛍光解析
植物のクロロフィル蛍光測定において、
いくつかの疑問が生じる場面はありませんか?

<マルチフェーズ シングル フラッシュ(MSF)と矩形フラッシュ(RSF)とのデータ比較>

 

マルチフェーズ シングル フラッシュ 光合成速度に対してプロットした電子伝達速度(ETR)のグラフです。
○部MSFでの測定値に比較し、
○部RSF測定値は過小評価となっております。
矩形フラッシュ

光化学系Ⅱの量子収率(φPSⅡ)とETRとの光-光合成曲線グラフです。
○部MSFでの測定値に比較し、
○部RSF測定値は過小評価となっております。

 

*どちらのデータもトウモロコシの葉を使った実験によるものです。

クロロフィル蛍光測定は、強い光照射をおこなうことや、近赤外線光照射をおこなうことで、植物の光合成による光エネルギーの利用が想定でき、光合成活性の判断や、ストレスによるエネルギーの損失などが把握でき、その手軽さから多くの研究者に利用されている手法です。

しかし、その手軽さ故に取得できたデータの正確性が問われる場面が多くあります。 現在も専門学会にて、その正確な測定手法やデータの解釈に関して、専門家によるディスカッションの場が設けられております。

 

LI-COR社は、その問題を少しでも解消できればと、ガス交換とクロロフィル蛍光を同一面積にて同時に測定できるシステムを世界で初めて開発し、販売をしております。

 

そしてさらに、より多くの研究者が、正確且つ手軽にクロロフィル蛍光活性が測定できるよう、LI-COR社が新しい手法を開発しました。

それが、マルチフェーズ シングル フラッシュによるクロロフィル蛍光の測定です。

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クロロフィル蛍光とガス交換の同時測定例
2%酸素環境下と21%酸素環境下での炭酸ガス固定(AG)と電子伝達速度(ETR)の関係グラフ
同一エリアで、クロロフィル蛍光で光学系Ⅱ(PSⅡ)とガス交換(カルビンサイクル)の相関を測定できます。 低酸素濃度(2%)下では、光呼吸は低めとなり、高酸素濃度化より、炭酸ガス固定が大きくなります。
クロロフィル蛍光とガス交換の同時測定例画像
2%酸素環境下と21%酸素環境下での炭酸ガス固定(AG)と電子伝達速度(ETR)の関係グラフ
野外での日変化測定
野外での測定画像 FACE実験区での大豆の光合成日変化のグラフ
青 自然環境下
黒 CO2 550ppm環境下
橙 O3 1.25倍環境下
米国テキサス州ビック・ベント国立公園チワワ砂漠での光合成と土壌呼吸、Flux測定
米国テキサス州での測定画像 LI-6400とLI-8100 8チャンバー全自動土壌呼吸測定システム、CO2/H2OFlux測定システムを用い、乾燥地帯でのカーボンと水の収支解析が行われています。
チベット自治区ナムツォでのエコシステムCO2フラックスの測定
チベット自治区での測定画像 LI-6400とカスタムメイドチャンバーを用い、高山草原地帯での炭酸ガス収支解析で使用されています。

LI-6400XTが選定されている様々な機能

LI-6400XTは、さまざまな研究重要に対応すべく、さまざまなアプリケーションに対応しております。

進化を続け、多様な研究に活用することができます。

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