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培養藻類光合成測定用チャンバーは、水中の藻類サスペンションから安定した状態で炭素同化作用とクロロフィル蛍光を測定します。
LI-6800は陸上植物の炭素同化作用(A)とパルス振幅変調(PAM)クロロフィル蛍光測定に世界中の研究者や機関から選ばれています。高性能なCO2とH2Oのガスアナライザーとシステム自動管理を備え、光生理学の最先端研究におけるさまざまな仮説の検証に用いられています。
「6800-01A」はLI-6800センサーヘッドチャンバーに直結し、6cm2の広範囲での測定ができます。
正確なFm’やΦPSⅡ、ETRを1秒で測定することができます。完全環境制御下でガス交換とクロロフィル蛍光の同一面積同時測定を行うことが出来る最高性能の測定システムです。
6cm2と2cm2のアパーチャーが付属しており、簡単に測定面積を切り替えることができます。
*LI-6800FP/LI-6800Fに標準付属しております。
9cm2の広範囲で、光合成と蒸散の測定を行うことができます。葉温は特殊設計の熱電対により、常に適切で均一な接触で直接測定されます。
光合成有効放射(PAR)は、世界基準の「LI-190R」と、葉面直上で小型ガリウムヒ素センサーを用い測ります。
チャンバー内部は、H2Oの吸着を最小限に抑えたコーティングが施されており、葉はフレキシブル下部リップにより、凹凸や葉厚のあるサンプルでも均一で確実にクランプされ、安定したガス交換測定を行うことができます。
上部リップは透明性の高いPropafilm™によりシールされ、測定環境の光がそのまま葉面に照射されます。専用の3×3cmLED光源は簡単に脱着することができます。
3×3cmと2×3cm、1×3cmのアパーチャーが付属しており、簡単に測定面積を切り替えることができます。
*LI-6800FP/LI-6800P/LI-6800Sに標準付属しております。
「6800-02P」は、3×3cm外光透過リーフチャンバーの上に取り付けて使用します。
RedとBlueの2色のLEDで、0~2,000μmol m-2 s-1の光量子強度で照射します。
長年の経験と十分な検証に基づく最新の光学設計は、葉面全体への非常に均一な光照射を実現します。光制御は内部の校正されたガリウムヒ素センサーで正確に高速フィードバック制御され、RedとBlueの2色のLEDは独立して制御することができます。
*LI-6800FP/LI-6800Pに標準付属しております。
資料請求などもこちらからどうぞ。お気軽にお問い合わせください。
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