LI-6800 植物光合成総合解析システム

LI-6800が論文掲載されました! 世界的に実績が出始めています。

「LI-6800」は、従来(LI-6400シリーズ)からの機能に加え、改良された操作性や湿度の完全自動制御に評価をいただいております。日本でも発売から1年間で5台以上の納入実績があり、研究機関内部の研究セミナーなどでデータが発表され、実績が出始めております。

文献リンク(http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pce.12911/full)

LI-6800 植物光合成総合解析システム RACiR™測定手法 RACiR™測定手法
短時間(数分)で植物のCO2レスポンスカーブを計測する新しい手法として提案します。

LI-6800の湿度・葉温度・光の定常制御機能により、一定に制御された環境下でCO2濃度を連続的変化させ、その際の光合成活性を計測します。

短時間で、Vc,max(μmol m-2s-1)と
Jmax(μmol m-2s-1)を測定できる新しい手法です。
各環境制御性能による様々な光合成の性能判断への応用

各環境制御性能グラフ

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  光強度以外はすべて定常制御された環境での光合成解析
光補償点や光合成能力の正確な測定グラフ 量子収率の正確な測定グラフ
光補償点や光合成能力の正確な測定
光以外の環境はすべて一定定常制御した上で、まさに光に対する光合成活性を、正確に把握できるようになります。
量子収率の正確な測定
低光強度下/低O2(0.5%)環境下で、葉が吸収した光強度に対する光合成速度のグラフ勾配から、量子収率が計算できます。

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マルチフェーズフラッシュで正確なクロロフィル蛍光とガス交換の同時測定
クロロフィル蛍光測定値の比較グラフ 暗処理した葉でのETR計測グラフ
クロロフィル蛍光測定値の比較
マルチフェーズフラッシュ(Multiphase Flash™)は、1秒未満の飽和光1回の照射で、正確な最大蛍光収率『Fm’』を算出することができる新しい手法です。 温室内で育ったタバコ葉への飽和パルス照射で、マルチフェーズフラッシュ『EFm’』と矩形フラッシュ『AFm’』を計測すると、矩形フラッシュはマルチフェーズフラッシュにより計算された真の『Fm’』より低い値を示す傾向にあります。

暗処理した葉でのETR計測グラフ
2台の装置での計測において、マルチフェーズフラッシュ(Multiphase Flash™)で測定されたETRは、ガス交換での光合成速度と一致しています。

 

【関連文献】
Loriaux, S. D., Avenson, T. J., Welles, J. M., McDermitt, D. K., Eckles, R. D., Riensche, B. and Genty, B. Closing in on maximum yield of chlorophyll fluorescence using a single Multiphase Flash™ of sub-saturating intensity. Plant Cell Environ, 2013, 36: 1755–1770. doi:10.1111/pce.12115

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●LI-6800を使用し、パッションフルーツでの『光-光合成曲線』

どのくらいの光を照射してやれば、十分に生育するのかが判ります。

パッションフルーツでの測定

光強度に対する光合成速度

●『光-光合成曲線』測定中、光以外の環境はすべて一定です

全て一定です

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