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粗研磨から鏡面仕上げまでの、研磨紙番手、バフ種類、スラリー種類のメモリー、
また時間、回転数、回転方向、サンプル荷重等 詳細な研磨プロトコールを記憶し個人差の無い表面仕上がりを実現できます。
研磨ヘッドの上下運動や加圧はすべて自動で制御されています。
従来製品でよく見られた低速回転時の研磨盤ロックが解消され、低速回転時にもサンプルにダメージなく研磨することができます。
精密電子バルブの採用により、100gからの正確な荷重コントロールが可能です。
タッチパネルオペレーションで、消耗品の交換を行うのみの作業です。
研磨開始時に研磨速度を徐々に上げていく機能を搭載。急激な加速によるサンプルへの傷を防止できます。
ホルダー選択によって、サンプルを同時研磨可能です
ボウル ~簡単に着脱が可能~
研磨盤下のボウル部分は簡単に着脱でき、クリーニングも簡単です。
耐腐食性で長くご使用いただけます。
ハイトルク駆動モーター ~ムラのないスムーズな回転~
周波数コントロールにより、トルクが強力で回転にむらがありません。
また新開発Vベルト採用により、空転のないスムーズな駆動方式です。 本体は機械的に接合された強固なフレームで振動もほとんどありません。
TCI 10 個別均等加圧装置
個別加圧→試料1つ1つに荷重がかかります。
均等加圧→ホルダー中央部に荷重がかかります。
資料請求などもこちらからどうぞ。お気軽にお問い合わせください。