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弊社製品をお使いのユーザー様にインタビューを行い、生の声をご紹介いたします。(50音順)
安達 俊輔 准教授(東京農工大学大学院 農学研究院生物生産科学部門)/
ご使用装置:ポロメーター・クロロフィル蛍光測定メーター(LI-600PF)
大藤 弘明 教授(東北大学 大学院理学研究科 地学専攻)/ご使用装置:ネオオスミウムコータ(Neoc)
佐田 萌 様(株式会社ケー・エー・シー バイオサイエンス事業部 受託試験部 病理グループ)/
ご使用装置:マイクロカッティングマシン(BS-300CP)
新田 高洋 准教授(岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 応用物理コース)/ご使用装置:ソフトプラズマエッチング装置(SEDE-P)
林 大和 准教授(東北大学 大学院工学研究科 応用化学専攻)/ご使用装置:新型オスミウムコーティングシステム(Tennant20)
矢守 航 准教授(東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属生態調和農学機構)/ご使用装置:植物光合成総合解析システム(LI-6800)
LI-6400 植物光合成総合解析システムのヘビーユーザーである安達先生に、新製品の【LI-600PF ポロメーター/クロロフィル蛍光測定メーター】をご使用いただき、装置の使い勝手に関して、評価・コメントをいただきました。
佐田様の研究室では、骨の評価に用いる標本作成、特に非脱灰研磨標本作製をする際に【マイクロカッティングマシン BS-300CP】をご利用いただいています。
ご研究内容、装置導入の経緯、使用工程、評価ポイント、今後の研究のビジョン、ご使用予定について伺いました。
株式会社ケー・エー・シー 様:https://www.kacnet.co.jp/bioscience/pathological-specimens/
大藤先生の研究室では、高温高圧実験や天然試料の観察を通して、ダイヤモンドや地球の深部を構成する鉱物の生成メカニズムの検討や、その物理化学的性質を調べる研究を主体として行っております。特に、電子顕微鏡を用いて試料の微細組織や化学組成などを詳しく調べることに力点をおいており、電子顕微鏡前処理のコーティング装置として【Neoc ネオオスミウムコータ】をご利用いただいています。
装置導入の経緯を教えてください。
PDMS同士やPDMSとガラスの接合、基板の洗浄と親水化処理のために、ソフトプラズマエッチング装置(SEDE-P)を導入しました。
装置に対する評価を教えてください。
PDMS同士やPDMSとガラスの接合では、本装置は電極面積が大きいので一度に多くの試料を処理することができ、効率よく実験を行うことが出来ています。
また微細加工した基板を親水化処理することにより、気泡が入ることなく溶液を導入することが出来ています。
今後の研究ビジョンを教えてください。
生体分子モーターやソフトマテリアルを利用して、マイクロスケールのロボットやセンサーを開発していきます。
林先生の研究室では、ナノ粒子や多孔質材料などの電顕前処理として【Tennant20 新型オスミウムコーティングシステム】をご利用いただいています。コンパクトで場所を取らず、誰でも簡単に操作できる装置ということで導入をいただきました。
LI-6800/LI-6400(植物光合成総合解析システム)のヘビーユーザーであり、光合成研究の第一人者である矢守先生に、LI-6800を使用した研究内容や評価ポイントを伺いました。
また、LI-6800を用いた論文発表のホワイトペーパー資料はこちらからダウンロードいただけます。