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『ILM』(Interferometic Light Microscopy)はヒトウイルスの特性評価で優れた性能
を発揮します。
詳細内容はテクニカルポスターを下記よりダウンロードしてください。
最小5µLのサンプル量で瞬時に計測が可能になりますので、CAR-T細胞療法などの次世代治療で有効なレンチウイルスなどのウイルスベクター、アデノウイルスや、細胞外小胞等の貴重なサンプルのサイズ分布と濃度を簡便に短時間で計測することが可能になりました。
【細胞外小胞分野の文献】
Quentin Sabbagh, Gwennan André-Grégoire, Carolina Alves-Nicolau, Aurélien Dupont, Nicolas Bidère, Emmanuel Jouglar, Laëtitia Guével,
Jean-Sébastien Frénel & Julie Gavard.
The von Willebrand factor stamps plasmatic extracellular vesicles from glioblastoma patients.
Scientific Reports (2021), volume 11, Article number: 22792
https://www.nature.com/articles/s41598-021-02254-7
【ウイルス分野の文献】
Vesa Turkki,Elisa Alppila,Seppo Ylä-Herttuala,and Hanna P.Lesch.
Experimental Evaluation of an Interferometric Light Microscopy Particle Counter for Titering and Characterization of Virus Preparations.
Viruses (2021), 13(5), 939; https://doi.org/10.3390/v13050939
3種類の手法を用いて、レンチウイルスベクターの物理的力価を評価しました。
詳細内容はアプリケーションノートを下記よりダウンロードしてください。
I LMを利用したVIDEO DROPは、リポソーム美容液中に含まれる0.1ミクロンオーダーのリポソームを40秒で測定します。
3回の繰り返し測定をしたデータです。濃度、粒径ともに再現性良くデータ取得が行えます。
飲料・食品の評価事例です。乳飲料には主成分の脂肪球やカゼインミセルやラクトース等が含まれており、成分の粒度分布と濃度を未精製で簡単に測定することが可能です。
「お茶」は400 nm以上の粒子が「濃いお茶」に比べて多く、ブロードな傾向があります。
VIDEO DROP は
● 粗大粒子が存在していても測定が可能です。
● 測定の再現性が高く複数回の測定が容易です。
● 企業のユーザー様では 製品管理・開発工程における時間的コストの削減目的で導入されています。
資料請求などもこちらからどうぞ。お気軽にお問い合わせください。
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