QCM-D 生体ーマテリアルインタラクション解析システム


センサー素材は45種類以上!多数のラインナップ
標準金センサー以外にこれまでにはない素材で吸着反応測定を実現
QCM-D センサーキャンペーン








■ His-tag キャプチャーセンサー

His-tag キャプチャーセンサー




ヒスタグタンパク質の固定化に利用可能
・Cu2+がセンサー表面に固定化
(イオン密度1013-1014/cm2
・測定後にEDTAやImidazoleで再生化可能





【関連文献】
[1] JH Na et al. Development of a Single Chain Antibody Using a Phage Display Cloning Method. Bull. Korean Chem. Soc. 2013, Vol. 34, No. 2.
[2] Eisele NB, Andersson FI, Frey S, Richter RP. Viscoelasticity of thin biomolecular films: a case study on nucleoporin phenylalanineglycine repeats grafted to a histidine-tag capturing QCM-D sensor.
Biomacromolecules, 2012 Aug 13;13(8):2322-32.




新 ■ アミンカップリング・センサー

アミンカップリングセンサー

アミノ基(-NH2)を介して生体分子等を固定化可能
(密度 1014NHS分子/cm2

・N-hydroxysuccinimide (NHS)を用いてアミノ基
(-NH2)を活性化
・PEGを固定化層に用いているので非特異的な吸着は生じません




■ 金センサー

金センサー

広範囲なアプリケーションに対応可能な標準センサー
標準は金膜のセンサーです。化学的に安定しているため様々な測定に用いることができます。チオール基で修飾する各種表面修飾に対応可能です。クリーニングにより繰り返し使用することができます。

■ ハイドロキシアパタイトセンサー

ハイドロキシアパタイトセンサー

高機能水酸アパタイトナノセンサーも開発
(JST A-STEP産学共同シーズ顕在化事業)

骨や歯の主成分であることからバイオマテリアル(人工骨やデンタルインプラント)に広く実用化されています。アパタイト表面と生体分子との相互作用を解析し、バイオマテリアルの生体親和性の評価に用いられています。色素の吸着や洗浄等への応用も進んでいます。

■ セルロースセンサー

セルロースセンサー

世界で唯一!ナノファイバーセンサー
セルロースはバイオエタノールの原料として注目されています。
セルロースの分解効率やその過程をQCM-Dを使用して測定する事が可能です。
またセルロースはナノファイバーで形成されており、これを紙と見立てて(紙センサー)顔料やインクの吸着脱着の測定をすることができます。また衣服繊維表面と見立てて、汚れをしみ込ませて洗剤の洗浄効果の評価にも応用されています。

■ ビオチン修飾センサー

ビオチン修飾センサー

ビオチン-アビジン結合を利用した相互作用解析ができます
ビオチンはストレプトアビジンに4つあるバインディングサイトに結合します。
ビオチンセンサーはビオチン化した分子を固定化したり、固定化した分子への相互作用の解析に利用できます。








【関連文献】
[1] Edvardsson, M., et al., QCM-D and Reflectometry Instrument: Applications to Supported Lipid Structures and
Their Biomolecular Interactions.
Analytical Chemistry, 2009. 81(1): p. 349-361.
[2] Glasmastar, K., et al., Protein adsorption on supported phospholipid bilayers. Journal of Colloid and Interface Science,
2002. 246(1): p. 40-47.
[3] Hook, F., et al., Characterization of PNA and DNA immobilization and subsequent hybridization with DNA using
acoustic-shear-wave attenuation measurements
. Langmuir, 2001. 17(26): p. 8305-8312.
[4] Larsson, C., M. Rodahl, and F. Hook, Characterization of DNA immobilization and subsequent hybridization on a 2D
arrangement of streptavidin on a biotin-modified lipid bilayer supported on SiO2
. Analytical Chemistry, 2003. 75(19):
p. 5080-5087.

■ 酸化シリコンセンサー

酸化シリコンセンサー

SiO2の表面では、リピッドベジクルは脂質二重膜として自己組織化します。
自己組織化膜を利用した分子間相互作用測定事例がこれまでに多数報告されています。また、シランカップリング処理をして特異的吸着反応を測定することや、シランカップリング材そのものの吸着挙動を解析することにも用いられています。

■ チタンセンサー

チタンセンサー

インプラント材料として生体適合性の定量評価に
チタンは人工歯根や人工関節などに用いられています。インプラント材としてのチタンの生体適合性をより向上させるための研究が行われています。
色素増感太陽電池の基板として、吸着挙動の評価や酸素プラズマで表面改質するなど、生体との親和性を高めるための様々な表面処理が試されています。

■ その他センサー

【金属・酸化膜表面】
Si, SiC, SiN, SiOC, SiO2, Al, Al2O3, Ti, TiO2, Pt, Ag, W, Cu, Cr, Ir, Ta, FeC3, TaN, CeO2, Fe, ZnS, ZnO, Fe2O3, ZrO, FeS, SUS, ITO, ボロシリケートガラス, ソーダライムガラス, AlSiO, BaTiO3,CaCO3, Mo, Mg
※特注品も可能

【ポリマー】
PS, PC, PMMA, PE, PP, PET, アモルファスフルオロポリマー(Teflon®RAF), PVDF(ポリフッ化ビニリデン), 66ナイロン, PEI(ポリエチレンイミン), Polyamide

【ナノファイバー】
セルロースコーティングセンサー

【アパタイト・ビオチン・His-tag、アミンカップリング】
水酸アパタイトナノセンサー、JST A-STEP産学共同シーズ顕在化事業

【特注・自作センサー】
特注センサーを作製できます。目的に応じて金属をスパッタコート、ポリマーをスピンコートして作製することも可能です。

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